よくあるご相談「プロジェクター」
初めてプロジェクターを買う人にとっては、
メーカーもたくさんあるし、お値段もピンからキリまで、
どれを購入したら良いのか、わからない。
めったに買うものじゃないし、わからなくて当たり前です。
そんなあなたに・・・。
まずはプロジェクターいろんなメーカー価格.com
どれを買ったらいいのか、迷ってしまいますよね。
細かいことは抜きにして、おおざっぱに言うと
お値段の違いは、画質と明るさ（ルーメン）です。
画質と言ってもものすごく画質にこだわるのであれば別ですが、
普通に仕事用で使う分ならあまり気にするほどではありません。
重要なのはルーメン！（ルーメン：明るさの単位）
このルーメンが3000ルーメン未満のものはおすすめしません。
明るさが足りず、照明の点いた会場では
スクリーン画面が薄くて見にくい！
室内照明を消しながら使う羽目になります。
なので、ビジネスで使うなら3000ルーメン以上4200ルーメンまでのものを
おすすめします。
※ただし、イベントホールや数百人規模の会場の場合は
5000ルーメン以上の機材が必要となる場合があります。会場側に問い合わせて専門のスタッフと打ち合わせましょう。
パワーポイントで文字の大きさ２０ポイント以下の小さい文字を
投影しないのなら、下記のような一番安いものでも使用に耐えます。
もっとも、スライド制作・パワーポイントの文字の大きさは、
よっぽどの必要性がない限り３２ポイント以上が鉄則です。
小さい文字を並べても、訴求効果はなし！
スライドの画面はプレゼンター、講師のカンペと化して、
それを読み上げられる聞き手はたまったもんじゃありません（笑）！
１枚の画面に３２ポイント以下の文字をたくさん詰め込むのは
やめましょう。
スライドとレジュメは使い分ける！
それだけの情報量を聞き手に提供する必要があるのなら、
それはレジュメでやりましょう。
インターネット画面のような
細かい文字を投影する必要があるとき、
より写真の画像を綺麗に見せたいときは
上記の機種は不向きです。
お仕事柄インターネット画面を投影する必要がある場合、
文字や画像をより綺麗に投影したいなら、
こちらがお薦めです。
画質と明るさにこだわるのであれば、
EPSON製の4000ルーメン以上のプロジェクターが
本当は良いのですがちょっと高いのが難点。
なのでコストパフォーマンスならBenQをお薦めします！
キャリングケースもお忘れなく！
プロジェクターバッグの選択肢はあまりに少ないのが実情です。
あるものを選ぶしかありません。
ＢenＱのバッグは、いろんな機種に合うように大きめに出来ています。
アマゾンで買われた方のレビューを参照してみてください。
プレゼンパラダイスでは、皆様の様々なご相談にのっています。
上記にご紹介の機種も在庫変動していますので、
在庫切れとなっている場合があります。
代替機種をご紹介できる場合もあります。
お問合せページよりお気軽にお問合せください。
